こんばんは^^
鹿男です。
なかなか時間が進まない飛騨高山旅行レポの続きです^^;
出発~お昼ご飯あたりまでのその(1)はこちら
初日、高山市内観光のその(2)はこちら
2日目、平湯大滝観光のその(3)はこちら
新平湯温泉でカフェランチのその(4)はこちら
1時間半ほどカフェでランチして満足した後は、
いよいよ
新穂高に向かいました
平湯は乗鞍岳や上高地へのアクセスの地でもあり、
マイカー規制中のある夏の時期はバスに乗り換えてこれらの
日本を代表する山岳リゾートに行くことができます。
が、今日は天気も下り坂で、しかもパスで移動してしまったら計画変更も
ままらなない状況になります。
さらに鹿子の、
「上高地に行くんなら、最初から上高地を中心にした旅程で
ちゃんと計画していこう!」
という言葉もありまして、今回は見送ることに。
そして、山歩きもせずにこの絶景と気軽に出会える新穂高へと。
もちろん、お目当てはこれですね。
新穂高ロープウェイ
第一ロープウェイと第二ロープウェイがあり、
この2つを乗り継ぐと、標高2156mの西穂高口駅にたどり着きます。
第一ロープウェイは高低差189mを4分で。
第二ロープウェイは高低差845mを7分で結んでしまうんですが。。
残念なことに第二ロープウェイはこの日、強風のため運行中止になっていました><
ただ、もし運行していたとしても、終点の西穂高口駅周辺の気温は7度だそうで、
とてもお気楽観光家族の服装では耐えられそうにありませんね^^;
しかしせっかくここまで来たんで、第一ロープウェイで鍋平高原駅まで登ってみました
冒頭の写真は、この第一ロープウェイ内から撮ったもの。
ここからもう
西穂高岳、槍ヶ岳、笠ヶ岳などの北アルプスのそうそうたる
山々が望めます(゜o゜)
わかりにくいですよね。
もう一枚。
こちらは鍋平高原駅を降りたところで撮影^^
奥のとんがっているのは
槍ヶ岳(ですよね?いまいち自信なし)
鍋平高原駅でおりたところは。。
思ってたより観光地。。
イメージと違う^^;
足湯までありました。
めっちゃぬるいです。生暖かい水といったところでしょうか。
これで登山客の方の疲れた足が癒えるとは思えませんけど。。
とりあえず記念写真。
最近、チビはカメラを向けるとふざけたポーズが流行のようで。
小1って、そんなもんなんですね。
ちなみに、今回鹿男が登場する写真が多いのは、カメラをお姉ちゃんが
持ってるからです。
周囲は森になっているようで、北アルプスもその後ろに遠めには見えますが
迫力にはちょっと欠けるかな。
雨も降ってきたんで、引き揚げました。
やっぱり、第二ロープウェイで上った展望台まで行ってみたかったかな~
また来ることにしましょう^^
さてその帰り道、
ちょっと変わったところに立ち寄ってみました。
関西の人にわかりやすく言うと。。。
パラダイス?(探偵ナイトスクープ!)
民芸ミュージアム
匠の館
高山市指定文化財ともなっている伝統農家家屋。
今もご家族が実際に生活している屋敷を見学できる施設です。
飛騨の匠の技をそこかしこに感じられる立派な古民家で、
母屋の中で木曽馬と一緒に生活するスタイルは、
もうここのお宅でしか見られない貴重な風景。
なんですけど。。
おや、この階段どこかで見たような。。。
(´∀`)
ん?こっちは?
Nゲージですね(`・ω・´)
お庭には、
森の水族館
あひる三兄弟。
こういうの、嫌いじゃないですよ(^-^)
とかやってる間に、急いで旅館に戻らないと夕飯に間に合わない時間に(汗
夕飯はちょっと早めにお願いしてます。
今日は鉄板焼きでカンパーイ\(^o^)/
めっちゃ、やわらかいお肉です。
そしてまたまた雨の降りしきる中暗闇を歩いて向かったのは
こちら!
飛騨高山手筒花火
会場が一体になって「いよ~~~~~ぉ」の掛け声
間近で見れるので、すごい迫力(゜o゜)
この方、女性なんですよ!
花火が進むにつれて、一斉に点火されてくると、
もう目の前はほぼ真っ白。
昼間のようです^^
雨もだんだん強くなって来てるんですが、花火の方が勢いで勝ってます。
このあと、一人のけがもなく無事終了したとのことです。
なによりです(*^_^*)
この日を狙って旅行を計画したわけじゃなくほんとにたまたま偶然だったんですが、
いままで旅行でその土地のお祭りに出会ったことがなかったので、
思い出に残る最後の夜でした^^
では、また次回^^
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