こちらの温泉はプールの目の前にあります。
水着でそのまま行けるので、とてもありがたかったです。
今回の滞在中プールには何度となく行きましたが、その都度
プールの後は温泉というのが定番コースでした。
チェックイン前から入浴OKですしね!
日に焼けた体にとろとろとしたお湯がとても心地よかったですし、
写真の通り景色も抜群で、大鳴門橋や福良湾を一望しながら
入浴できます
それにもましてよかったのは、バスタオルがお風呂に大量において
くれていて、毎回気持ちよく新しいバスタオルが使えることです。
ボディタオルは部屋から持っていかないといけないですけど。
チェックインは鹿子が先にしてくれていたので、さっぱりしたところで
夕食まで部屋で過ごします。
部屋はもちろん
オーシャンビュー
ここからも、大鳴門橋が一望できます。
普段は滝汗かきながらインナーの中でロゴスのエアマットJを
シュポシュポしていますので、ふかふかのベッドが整えられて
いるのはありがたいですね^^
ホントに(しみじみ)
プールでへとへとになっているので、ベッドに体を投げ出すと
そのまま寝てしまいそうです
しかし、
今日最大のミッションはまだ達成していません。
そのために今日は夕食も早めにお願いしていますので、
寝ている暇もありません
少し休憩したら、ちょっといい服に着替えて1Fのレストランで夕食の時間です
あ、いい服っていっても襟がついてる程度のことですけど^^;
別にドレスコードうんぬんあるわけでなく、ホテルの浴衣や
Tシャツの方も普通にいらっしゃいますけど、まあ、あれです。
雰囲気です。雰囲気。
普段満載している荷物を思うと、シャツやら1枚よけいに持ってくる
ぐらいなんでもないですしね
これで夕食の味もちょっと違ってくるってもんです^^
というわけで、お待たせしました。
(別に待ってない?)
今日の夕食メニューです
「島の恵みを和食とフレンチで味わう夏懐石」
磯の香り入り地魚のムースと地蛸のマリネ 夏野菜添え
~甘酸っぱいジュレと共に~
洋風茶碗蒸し~鱧風味のロワイヤル仕立て~
お造り 鳴門鯛、伊勢海老、雲丹、鮪、鱧の落とし~土佐醤油にて~
淡路産スズキのポアレ バジルの香り~夏野菜のソース~
沼島産鱧と淡路島玉葱のすき鍋
淡路牛のステーキ~地産玉葱を使ったソース ジャポネ~
淡路島鮎原産米、赤出し、香の物そして季節の果物
どれも新鮮で、素材を生かした調理がされた絶品でした。
個人的には、伊勢海老のお造りがとても濃厚な甘さで
おいしかったです。この伊勢海老も淡路産だとか。
牛肉から魚介、米に野菜に果物。
古くから「御食国(みつけくに)」と呼ばれていたのだそうで、
あらためて淡路島の食の豊かさはすごいなと思いました。
。。。
しかし、こんな贅沢していいのでしょうか\(◎o◎)/
という余韻に浸る間もなく、ホテルが出してくれているバスに
乗り込み、本日最大のミッションに出発します。
7年前にも申し込んでいたんですが、台風が近づいてきていた
ために残念ながら中止となったオプションツアー。
海ほたる鑑賞ツアーです
ウミホタルとは、夜行性で青く発光するプランクトンサイズの甲殻類です。
ホテルから15分程度の阿万海岸で鑑賞できました。
透明なガラスの入れ物に、エサとなる鯛の切り身(!)を入れて
5分もするととれます。
懐中電灯の光を当てると、光が嫌いなので逃げ惑います。
ちいさいつぶつぶが海ほたるです。わかりますか?
チビもガラス瓶を持たせてもらって、一生懸命覗きこんでます。
どうやって鑑賞するかと言いますと、
この瓶の中身を、足元にぶちまけます。
そうすると、ビックリしてこんなふうに光るんです。
青白くて、クールな光です。地上のホタルとはちょっと違う雰囲気。
星空を凝縮したようで綺麗です。
が、さらに光らせるためにどうするかと言うと。。
地面に擦りこむように、靴で踏んだりじゃりじゃりしたり^^;
そのたびに青い光が増すんですが。。
なんていうか、思ってた鑑賞方法と違って雰囲気ないですね><
海の中に青い光が一面に漂う。。。
なんていうのは、7年越しの妄想だったようです。
このあとは帰ってもうひと風呂浴びたら、
バッタリ寝てしまいましたので、次の朝から続きます(^_^)/
ではまた次回^^
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